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皆さんこんにちは！　朝晩の寒さは相変わらずですが、日中の日差しの中では少しづつ春の気配が感じられるようになってまいりましたね。　でも、花粉症の方にとっては辛い季節でもありますよね。

ところで、明日３月１１日（土）は、あの東日本大震災が発生して丸６年になります。

被災地の復興は徐々にではありますが着実に進んでいるようです。しかし、被害の規模が規模だっただけに、阪神淡路大震災の時のようなスピードは感じられません。（あの時は６年後にはほぼ元の姿に戻っていたように思いますが・・・）　　

この機会に改めて防災意識を再認識し、この週末には非常持ち出し袋の中身のチェック等をしてみようと思っています。

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか？暦も３月に入り、春の足音が聞こえてくる季節となりました。でも、もう少し暖かくなってほしいなぁ～(笑)そして、今日はひな祭りです！少しひな祭りについて調べてみました。ひな祭りの歴史は古く、その起源は平安時代中期(約１０００年前)にまでさかのぼります。その頃の人々は、三月初めの巳の日(芸術や財運を司る弁財天に縁がある日で、十二支の１日で、１２日ごとにに巡ってくる。)に、上巳(じょうし、じょうみ)の節句と言って、無病息災を願う祓いの行事をしていました。陰陽師を呼んで天地の神に祈り、季節の食物を供え、また人形(ひとがた)に自分の災厄を託して海や川に流すのです。また、その頃、上流の少女たちの間では「ひいな遊び」というものが行われていました。ひいなとはお人形のことです。紙などで作った人形と、御殿や、身の回りの道具をまねて玩具で遊ぶもので、今の「ままごと遊び」でしょう。このことは紫式部の源氏物語や、清少納言の枕草子にも見られます。長い月日の間に、こうした行事と遊びが重なり合って、現在のようなひな祭りとなりました。ひな祭りの始まりは、１０００年以上も前からの風習が起源だったんですね～！今回、初めて知りました(笑)さっそく帰って家族に話してみようっと！(*⌒∇⌒*)テヘ♪

みなさん、お元気ですか？車両担当の○○で～す！先週は暖かい日があったり寒い日があったりで、体調を崩している方はいませんか？私は、普段ウォーキングをしてるおかげでなんとか乗り切れました！と言いたいところですが・・・鼻がムズムズするし、水も出てくるしで困ってます。(もちろん、鼻からですよ～笑)これって花粉症ですか～？ついに順番が回ってきたのかな？花粉症っていつなるか分からないって言うし(泣)。まあ、もう少し様子を見てから考えるか(笑)。さて、今週もしかっり車両の点検を行いました！全車両不具合はなし！みなさんを安全快適に送迎することができます。どーぞよろしくお願いします！ｸﾞｯ!! (￣ε￣〃)ｂ

こんにちは～。早いもので、正月から一ヶ月以上が経ち二月も中旬を迎えました。春は、もうすぐそこまで来ているとはいえ、例年二月が一年の中で最も寒いと言われていますが、みなさんはいかがでしょうか。通院等の送迎の車内で、ご利用者様と交わす言葉の中で、挨拶の次に、多いのがその日の天候や暑い寒いといった気温などの、その季節に関する話題です。二月は、別名如月(きさらぎ)と呼ばれます。寒さの為に更に着物を重ねて着るので(衣更着)という説が有ります。季節に関する話題の中でこの時期は、大寒、小寒、立春、春分、などの言葉をよく聞きます。これは、二十四節気と呼ばれるもので、一年を春夏秋冬の四つの季節に分け、更に六つに分けたものです。二月の二十四節気は、四日が立春、十八日が雨水が有ります。良く耳にする立春は、二月四日頃で、大寒から数えて十五日目、旧暦ではこの日が一年の始めとされます。まだ、寒いですが暦ではこの日から春になります。梅が咲き始めて段々暖かくなります。雨水は十八日頃で、立春から数えて十五日目です。空から降るものが、雪から雨に変わり、氷が溶けて水になると言う意味で、昔から農耕を始める目安とされます。まだまだ、本格的な春の訪れは、遠いですが、徐々に春に向かっています。これからも、季節の移り変わりの話を交えながら、楽しく、安全に、送迎して行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

寒い日が続きますが、お元気ですか？今週は丁度”札幌雪まつり”が開催されていますね。その他北海道各地と本州雪国各地でも、正に雪像又は氷の彫刻の祭典が旬の時期です。皆さんは、もうどこか見に行かれましたか？今年は冬将軍が、やりたい放題に冷た過ぎ！！の寒気を吹きまくってますから、雪像も氷の彫刻も溶け出す心配は、それこそ御無用ですよね(笑)。もう一つの見どころは、自然が造り出す雪と氷の芸術で例をあげるならば、蔵王＆八甲田山の樹氷、滝の氷結、オホーツク海の流氷などがあります。そして先日の新聞に、房総半島の木更津市内の海岸や岸辺で、東京湾の海水がまるで流氷の様に氷結しており、東京湾の向こう側に富士山が見えている写真が裏一面にでかでかと載ってました。東京湾の氷結と富士山の構図は、凄い！の一言で又そのシャッターチャンスを逃さなかったカメラマンも大したものだと思いました。いろいろと冬に見られる美しい風景についてお話してきましたが、雪と氷で人が造る祭典、自然が造る芸術、共通して言えるのは、どちらも限られた気温内でしか見られないこと、それだけに堪能するには、寒さに負けない気合いとしっかりとした防寒対策が必要であると思います。最近梅の花も目にする様になり、春の足音も聞こえてくるようになりました。寒さが苦手な方も、残りわずかの寒さを利用されて、それぞれの冬ならではの楽しみ方をされては如何でしょうか？